ET2016/IoT Technology2016 出展

『ET2016/IoT Technology2016 』に出展いたします!

IoTシステムにおける、各種センサーからのデータが集まるゲートウェイ上の データハンドリングに新製品”SALTYSTER”(IoT/Edge向け高速データベース&ミドルウェア)を導入することで、 高速なデータ処理、一次分析、データ予測などを実現し、 全てのデータをクラウドに送信することなく、有効なデータのみの送信によって、 クラウド上のCPU/MEMORY/STRAGE/ネットワーク通信量 などのリソースを最小化し、低コスト/低消費電力のIoTシステムが構築できます。
IoT分野におけるデータベース連携に課題をお持ちの方は、ぜひ一度、当社ブースにお越しください。

弊社スタッフ一同、みなさまのご来場をお待ちしております。

■ 詳細

展示会日程:2016年 11月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
展示会会場:パシフィコ横浜 (小間番号:D-23-1)

1) 新製品”SALTYSTER”(IoT/Edge向け高速データベース&ミドルウェア)

データベースとエッジコンピューティングを融合させたミドルウェア”SALTYSTER”をご紹介します。
クラウド一辺倒に頼っていた今までのIOT を、エッジ/ゲートウェイ側機能のインテリジェンス化にて高速性や大幅な利便性向上を追求したのが”SALTYSTER”です。

・センサーデータのDB 化に最適なデータベース構造(KVS)を適用
・限られたリソース配下で連続稼働するリングバッファー機能
・データをクラウド側DBへ自動アップロードするデータ送信機能&データの一次分析機能
・クラウド側RDBMS/KVS側データベース連携機能

2) 参考出品 ”MQTT対応インターフェース”
「SALTYSTER」のMQTTインターフェースを利用したセンシング情報の収集例をご紹介します。

・MQTTを介したデータ受信&自動登録(IoT/Edge向け高速データベース)
・MQTTを介したデータ配信(集計値・異常値など)
・クラウド上データベースへの自動送信
・データ可視化

3)新製品 Android向け分析ツール ”SALTY・LOG・MONITOR”
「SALTY・LOG・MONITOR」を利用した、Android端末のリアルタイムなシステム情報の収集と可視化、分析などをご紹介します。

lap
・ログ、画面、CPU稼働率、メモリ使用量などをリアルタイムで可視化
・計測単位でデータを管理し、データベースへ保存
・後日、計測結果を再確認可能

wt2
・「SALTY・LOG・MONITOR」の簡易計測機能
・長時間の計測に利用
・計測後は「SALTY LOG MONITOR」で参照可能
・自動出力されるCSVファイルを他のツールで分析可能